高速タイピング

タイピングは一生のスキル

小学生のうちから始めることで、大人になってからでは直しにくいホームポジションを正しく身につけ、考えたことを正確に、そして素早く打てる力が身につきます。

「考える速さ」＝「打てる速さ」

プログラミングは、考えたことをすぐにコードにする力が大切。タイピングが速いとアイデアを止めずに作り続けられ、考える時間も増えるので、理解も深まります。

「第25回毎日パソコン入力コンクール」

2025年12月に開催されたパソコンのキーボード入力の速さと正確さを競う全国大会に本校のスクール生が参加し姉妹揃って文部科学大臣賞を受賞されました👏

2人とも受賞おめでとう！！

N・Yちゃん
和文A小学生高学年、小5
N・Yちゃん
和文A小学生低・中学年、小3

コードを打つためタイピングは必須

プログラミングでは考えたことをコードで入力するため高速タイピングが欠かせず、小学生から身につけることで理解や上達が早まり、将来はどんな職業にも活かせる一生モノのスキルになります。

①速度の向上

キーボードを見ずに入力できるようになることでタイピング速度と作業効率が向上し、ローマ字入力も小学校1年生からできるようになるため時間の節約にもつながります。

②精度の向上

画面を見ながら入力できるためタイピングミスが減り、文書の内容をリアルタイムで確認・修正することができます。「速さ」＝「慌ただしさ」ではなく、「余裕と正確さを生む力」です。

③集中力の向上

タイピングに意識を取られずに済むため、作業内容に集中できクリエイティブな思考も妨げられません。論理的・正確な文章やデータ入力ができます。

④プロフェッショナルな印象

素早く正確にタイピングできることは職場でプロフェッショナルな印象を与え、特に事務職やIT業界などタイピングスキルが重視される職種で有利に働きます。