小学校のころから通ってくれて現在中学１年生のＴ君。
友達たちといつもタイピングを競っていてすごい速さで打っています。

自身に満ち溢れた顔をしていますがそれもそのはず…
１分間に237文字打っています！

正直インストラクターの誰よりも速い💦
今通っている生徒さんの中でもトップ５に入る速さです！

ちょっと調べてみると・・・・・文科省は2015年10月～2016年1月にかけて小学5年生と中学2年生を対象に『情報能力活用調査』を行い、その中でキーボード入力の能力を測定する問題が出題しました。 その結果１分間で小学5年生が平均5.9字、中学2年生は平均17.4字つまり、小学生が10秒で１文字、中学生が４秒に１文字のペースです。

おそらく漢字も含めた文章の文字数になるので単純比較できませんが、10倍以上の速さで打っています。

当スクールではプログラミングと並行してタイピングについても力を入れており、
多くの子供たちが1分間で100文字以上の文字を打つことができます。
プログラミングだけではなく文書作成をするにしても必ずタイピングは必要になってきます。
小さな頃から身に着けておくことで一生の財産になります。